関西文化学術研究都市センター

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当社について

ごあいさつ

地域と共に歩む企業

「高の原」 奈良と京都にまたがるけいはんな学研都市の平城・相楽ニュータウンが、2022年に街びらき50周年を迎えた際、2府県にまたがる約18,000世帯の住民の皆様とともに定めた、街の愛称です。

弊社は、1974年の設立以来、この「高の原」とともに育ち、「高の原」とその周辺地域において、商業施設の運営・管理を主軸に地域に根ざしたサービスを提供しています。
近鉄高の原駅前に位置する3つの大型複合商業施設、サンタウンプラザ「ずずらん館」「ひまわり館」「こすもす館」を始め、「ひかり館」「すずらん南館」など、地域の皆様の暮らしをより豊かなものにしていただけるよう、幅広い生活利便施設の運営・管理を行っております。

これからも、これらの当社施設が「高の原」の街にとってかけがえのないものであり続けるため、常に改善と活気ある施設づくりを日々心がけてまいりますとともに、UR都市機構グループの一員として、より水準の高いサービス提供をめざしてまいる所存です。

また、当社では、こうした利便施設の経営に加え、高の原駅周辺の「花いっぱい運動」を始め、清掃活動、「たかのはらイルミネーション」をはじめとする賑わい活動など、ボランティアの皆さんや周辺企業の皆さんの協力をいただき、地域に密着したコミュニティ活動にも積極的に取り組んでいます。

地域の特性に合わせた利便施設を提供することで街が活き、そこで暮らす人々が快適に生活できるという「人が生きる 街が活きる」を企業スローガンとし、地域の皆様と共に歩むパートナーであり続けるために、共に地域社会の発展に努めてまいります。

代表取締役社長 大森直樹

事業内容

関西文化学術研究都市センター株式会社

商業デベロッパー

地域コミュニティ

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事業内容

関西文化学術研究都市とは

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関西文化学術研究都市建設促進法のもと、京都・大阪・奈良の3府県にまたがる京阪奈丘陵において、国家プロジェクトとして都市建設が始まりました。愛称「けいはんな都市」と呼ばれるこの都市には、産学官の連携により緑とふれあいや知的で文化的な交流が生まれつつあり、知の創造都市として建設が進められています。

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商業デベロッパー

商業施設の運営
当社は、地域の皆様の生活利便向上に貢献するため、「サンタウンプラザ」4施設を中心に運営しています。
店舗(テナント)運営管理
デベロッパーとテナント間において、パートナーシップのもと常に情報交換を行い、地域の皆様のニーズに合った店舗構成・品揃えを心掛けています。 また、店舗会の運営や販売促進活動を通じてテナントと共に地域に喜ばれる商業施設運営に取り組んでいます。
イベント
当社施設に楽しく足を運んでいただくため、様々なイベントを開催しています。ミニコンサートや大道芸、また、小さなお子様とご両親が一緒に参加できる催しの数々など、地域の皆様の笑顔を大切にしています。
テナントリーシング
地域の皆様のニーズに応えるため、常にテナント構成を考えリーシングを行っています。
施設メンテナンス
地域の皆様が「安全・安心・快適」に当社施設をご利用いただけるように、施設の設備等の保全に心掛けています。
施設建築プロデュース
商業環境の変遷を的確にとらえ、地域のニーズと時代にマッチした新規施設の計画を企画・立案し建設までをプロデュースします。

地域コミュニティ

まちそだて活動
地域の皆様とともに、住みよい街づくりを行うために次の活動を行っています。